マルチCDN:コンテンツ配信の可視化とCDNの最適活用
東京開催無料セミナー
2016年10月19日(水) Jストリーム7Fセミナールーム
CDNはコンテンツ配信の高速化・安定化対策として浸透しました。一方で、CDNの利用方法は高度化しており、複数のCDNを利用するマルチCDNが注目されています。
米国大手企業を中心に普及が進んでいるマルチCDNサービスは、モニタリング機能によりコンテンツの配信状況をリアルタイムで計測・可視化でき、ユーザーアクセスやネットワークの状況により複数のCDNから最適なものを自動で選択・活用することができます。
本セミナーでは、マルチCDNの最新動向や事例を解説するとともに、マルチCDNサービスの業界リーダーとして全世界で1,000社以上に導入されているCedexis社のサービスについてもご紹介します。
15:30 | 受付開始 |
16:00~17:40 | |
第一部 | マルチCDNの概要 マルチCDNのユースケースや技術関連情報を取り上げ、全体像の解説をいたします。マルチCDNには絶対的な速度・安定性追求以外にも、コスト削減、CDNの冗長化、国別でのCDN切り替え等の多くのメリットがあります。また、DNS、API、ビデオプレイヤーをはじめとした様々な実装方法についてもご説明します。 株式会社Jストリーム 配信事業統括本部 プロダクト企画部 エグゼクティブマネージャー 鍋島 公章 |
第二部 | マルチCDNサービス:Cedexis マルチCDNの業界リーダーであるCedexis社のサービスについてご紹介します。 【Cedexis主要機能】 Cedexis Radar: 無料で使用できる配信を可視化する機能です。配信状況をリアルタイムで計測し、CDNのパフォーマンスを比較することも可能です。 Cedexis Openmix: 計測データをもとに、CDN(およびクラウド)の切り替えを行う機能で、最速・最安・障害時のバックアップ等あらかじめ設定した基準で切替ができます。これらは、GUIによる簡単な設定から、プログラミングによる高度な設定も可能です。 株式会社Jストリーム 配信事業統括本部 事業推進部 CDNアライアンス課 課長 佐藤 太一 |
日時 | 2016年10月19日(水)16:00~17:40(受付開始 15:30) |
会場 | 株式会社Jストリーム 本社7階 (東京都港区芝二丁目5-6 芝256スクエアビル) 地図はこちら |
対象 | IT部門、営業企画、経営企画などのお立場で、CDNの最適活用にご興味をお持ちのご担当者様、および上記部門への提案活動を行っている企業のご担当者様 |
参加費 | 無料 |
※お申込み受付後、参加可否をメールにてご連絡いたします。
※お申込み多数の場合は厳正なる抽選を実施いたします。
※受付は終了しました。